shitemo’s diary

asd.adhdでIQ148の日記

好きだった子の誕生日

 

僕はなぜか10年くらい片思いをしていた時期がある。彼女のことを神聖化していたのだろう。

忘れられない。

今日は彼女の誕生日なのをFacebookの通知で知った。起きたのは10時過ぎ。

今までなら午前零時にワクワクしながら

どんな文を送ろうかと考えていていたのに

全くそういう感情がなくなってしまった。

不思議だな。

彼女は24歳になった。

24と聞くと、23という不確からしさのある数字からパリッと確立した数に置き換わったような気もして、何か大人へと着々と進んでいるような気がした。