shitemo’s diary

asd.adhdでIQ148の日記

この感覚について

 

初対面なのにずっと昔から知ってるような

感覚になることが人生の中で何回かある。

それはたとえ生きている人でも死んでいる人でも関係はない。

例えば親友のハルもその感覚を与えてくれたし

恩地孝四郎さんもその感覚を与えてくれた。

そしてもう一人、僕にその感覚を与えてくれる子を見つけた。

 

もうどうしたらいいのか分からない

こんなこと考えている暇なんてないという

くらい忙しくするのがいいんだと思う。

 

今これを考えることができているということは忙しくないのだ。忙しかったら恋なんてできないのだ。そんなことを教えてもらった。

 

そして、この心が沸き立つ感覚は

あの子が夢に出てきた日の漣の海よりも

荒々しいが、確かに同じ属種なのだと思う。

この力を製作に向けるべきなのである。

 

彼女を作る微細な光と小さいけど綺麗な図形、線状に走る光がもう頭から離れない

どうにかしてくれ。

僕を地上へ返してくれ。

 

強すぎるムチの後に

甘すぎるアメをもらうと

地上へ帰ってこれない。

 

1番いいのは通常だ。

揺らがない漣。