shitemo’s diary

asd.adhdでIQ148の日記

燃え尽きた時、やる気が出ない時

なんでか分からないけれどやる気が出ない時ってある。

科学的に言わせてもらえばやる気なんてものは必要ないらしいって

誰かが言っていたっけ。

とりあえずペンをもって机に向かってみればいいのだ。

ただそれだけのことだと。

 

なのにできない時がある。

今である。

 

あと少しで親友が海外に行く。

彼にかける言葉を探したり

アンケート調査のために郵便局に行かないといけないけど

ある事情で行けない悩みがあったり

髪を切りたいけど、あいにく第三火曜日でやっていなかったり

伏見プロジェクトをやらないといけないけど、なぜか手がつかない

そんな状態だ。

 

今日はそんなこんなで映画を見た。OSと付き合う男の話だ。

OSは身体のない自分に悩んだり

人間の方はOSと付き合っていることに対して悩んだり、

進化の過程が早すぎて681人と付き合ったりして喧嘩している。

結局なぜか分からないけど、OSのサーバーが切れてきれいさっぱり思い出に昇華してしまう悲しい話だった。

以前一回調べたことがあったから、見ることが出来て良かった。

 

そんなことはどうでもいい。

 

それを見終わった後にいろいろ自己啓発の記事を読んだ。

でも何も変わらない。ただひとつひらめいたことがある。

 

本気でやっていないということだ。

 

こんなことを書くと誤解を生むかもしれない。

 

本気でやれば何でもできるポテンシャルがあるのに、

能力の過信や作業の分散、自信のなさで本気を出せない環境にいる。

いまだにあまえているのだ。

 

本気でやれていない

自己肯定感が低い

結果を出す

 

どうしたらここから抜け出せるだろうか。

 

これが分かっただけでも今日はいい日だった。

 

後自分の強みが分かった。

情報収集と構造化だと思った。

 

好きなことに本気で取り組む。

これがシンプルで一番大事なことだと思った。